「三菱が夢見た美術館」展 スペシャル・ゲストトーク受付終了いたしました
「三菱が夢見た美術館」展に出品中の画家・梅原龍三郎の曾孫嶋田華子氏によるトークイベントです。
嶋田氏は本展の図録執筆等、展覧会協力者であり、また嶋田家からは梅原龍三郎による《パリスの審判》が特別出品されています。今回のトークイベントでは梅原龍三郎と、梅原作品の原版となったオーギュスト・ルノワール《パリスの審判》との関わりその他について、嶋田氏による小規模な特別講演会を開催致します。
岩崎彌之助が夢見た劇場と美術館受付終了いたしました
内容
世田谷区岡本に位置する静嘉堂は三菱創業者岩崎弥太郎の実弟であり、三菱社二代目社長岩崎彌之助によって設立。その息子で四代目社長である小彌太の二人による、国宝や重要文化財を含む古今東西の名品や古典籍の蒐集品を収蔵しています。
本展への出品作品のご紹介を含めて、静嘉堂成立の背景や岩崎家にまつわる歴史をご紹介します。
講師プロフィール
公益財団法人静嘉堂 参与。
1930年生まれ。学習院大学政経学部卒。三菱造船(のちの三菱重工)に入社。62年ドイツ事務所駐在員。スタンフォード大学ビジネススクール留学を経て83年、米国三菱重工社長、三菱原子力工業役員。92年から静嘉堂文庫で、三菱と創業者との調査研究につとめる。97年、「J・コンドル展」で専門委員を務める。
岩崎久彌が夢見た東洋文庫受付終了いたしました
内容
東洋文庫は三菱第三代社長の岩崎久彌が1924年に東京駒込の地に設立しました。日本を含めたアジア全域を研究対象とする東洋学の専門図書館・研究機関です。日本国内では最古・最大にして、世界的にも大英図書館などと並んで五指に数えられています。国宝・重文を含む貴重書の数々は100万点にも上っており、国内外から閲覧者・
研究者の来訪が絶えることがありません。全面建替え工事が完了する来年(2011)秋には広く一般の方々におこし頂けるようミュージアムもオープンします。
本講演では父の彌太郎(三菱初代)・叔父の彌之助(二代)・従弟の小彌太(四代)に比べて、これまであまり多くが知られて来なかった岩崎久彌の人物像にスポットをあて、東洋文庫の創立にまつわる多彩な逸話をご紹介します。“久彌が夢見た”東洋文庫の世界もあわせてご紹介しますので、どうぞご期待ください。
講師プロフィール
東洋文庫普及展示部主幹研究員・学芸員。
1974年生まれ。東京大学博士(学術)。
専門はベトナムキリスト教史。
編著『時空をこえる本の旅50選』(東洋文庫、2010年)。